経営の3要素のうち人材と資金の面で経営者をサポートいたします | |
地方銀行や会計事務所に勤務した経験を持ち、現在も企業の役員を兼務し、中小企業が本音の部分で抱える資金や人材の悩みに具体的なアプローチをしています。 「地銀時代には、お世話になった企業に思うような融資を行えず、担当企業が倒れる姿を目の当たりにしたこともあります。だからこそ貸付や、銀行の与信決算書の見方といった私のノウハウのすべてを提供し、経営者の皆様の力になりたいと考えました。」さらに、「中小企業の弱点は人材の管理育成にある」と考え、自ら社労士資格を取得し開業しました。企業存続・再生のための手段として人材のリストラのアドバイスや資金面での立て直し策や銀行借り入れなどの相談にも応じます。 |
人件費コスト管理及び従業員への負担を極力回避した削減 | |
〜人件費対策についてのページをご覧ください〜 |
労働問題へ発展させない労務管理 | |
工事中です |
中小企業を経営されている皆様へ | |
あくまでも自論となりますが、「中小企業の経営者さんは、つまづいても、誰も守ってくれません。」大袈裟かもしれませんが、企業が倒産すれば、従業員さんは、雇用保険にて、基本手当(失業保険)が翌月から受け取れ、それなりの生活は保障されます。しかし、経営者(特に代表者およびその家族の役員)は、担保物権である自宅等の家屋敷をとられ、雇用保険にも加入できていないため、生活も保障されていません。だから、私達が守るべきものは中小企業を中心とした"経営者"であると信じ、日々業務に取り組んでいます。 このような話をするとなぜ強いものを助けるのか?といわれることもあります。しかし、中小企業の経営者は社会的に強い存在ではありません。むしろ、得意先、社員、銀行等にいつも頭を下げているような状況が多いのではないでしょうか。また、中小企業の経営者さんは頑張っています。以上のようなことから、中小企業を中心とした経営者さんを応援、サポートするためにこれからもがんばってまいります。 |